仙台インターネット推進研究会

せんだい・みやぎインターネットアワード

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せんだい・みやぎインターネットアワード

せんだい・みやぎインターネットアワード

開催のご案内

開催のご案内

せんだい・みやぎインターネットアワード2009 6回目を迎えた「せんだい・みやぎインターネットアワード2009」は、2009年4月17日(金)19時からアップルストア仙台一番町にて開催しました。

「せんだい・みやぎインターネットアワード2009」は、個人サイト・商用サイトを問わず仙台インターネット推進研究会が独自の視点で評価し、優れた技術や表現を持つウェブサイトやその団体の中から「コンテンツ賞」「デザイン賞」「先進的IT活用賞」「ビジネスモデル賞」を発表し表彰しました。

このイベントは、宮城県内の優れたウェブサイトを皆様に知って頂くとともに、サイトオーナーやウェブクリエーターの励みになることを目的として今年開催しています。

コンテンツ賞

コンテンツ賞

「脳性まひ者 しんやのひとりごと」
尾崎真也 様

http://sinya235.air-nifty.com/blog/
脳性まひ者 しんやのひとりごと 様 健常者も障害を持った方でもまったくわからないのがネットの世界。その中で、あえて自分の障害を告知してブログにその私生活を公開しています。
しかも、その文章量がすごくてじっくりと読みごたえがあります。もちろん、内容も素晴らしく尾崎さん個人の本音も書き綴らています。
今後も注目したいブログです。

デザイン賞

デザイン賞

「木組屋」
有限会社木組屋 様

http://www.kigumiya.jp/
有限会社木組屋 様 色づかいのシンプルさが印象的です。それが木造家屋の風合いを際立たせている効果をもたらしています。また、伝統や信頼を伝えるロゴマークが効いていてユーザーにも受け入れられやすいと感じました。
今後の活用が期待できるサイトです。

先進的IT活用賞

先進的IT活用賞

「仙台朝市モール by Netrend」
仙台朝市商店街振興組合および株式会社ネットレンド 様

http://www.asaichi.cc/
仙台朝市モール by Netrend 様 仙台朝市と言えば沢山の小売店と安くて新鮮な食材が売られている場所。サイトは、威勢のいい朝市の店員がそのままネット上で食材を売っているような賑やかさです。
毎日新鮮な情報の更新を行っていて、オンラインで購入ができるようになっています。また、商店街振興組合加盟店をまとめ、オンラインショッピングサービスを行っている点が評価されました。

ビジネスモデル賞

ビジネスモデル賞

「有限会社デジクール」
有限会社デジクール 様

http://www.digicool.co.jp/
有限会社デジクール 様 景気対策でETCの値下げと統一料金が限定で始まりました。以前は計算が煩雑で、そのめんどくささは現在でも運送業者やバス会社にとっても根やみの種だそうです。
そこに着目し、高速道路の経費を簡単に管理できるようにパッケージを開発し、オンラインで全国的に提供しています。
ETC以外のパッケージ開発にも力を入れている元気な地元のソフト開発会社です。

受賞者の皆さん

受賞者の皆さん

受賞者の皆さん
後列右から、有限会社デジクール様、仙台朝市商店街振興組合および株式会社ネットレンド様、有限会社木組屋様
前列、尾崎真也様とヘルパーさん

「脳性まひ者 しんやのひとりごと」尾崎真也さんのスピーチ原稿

「脳性まひ者 しんやのひとりごと」尾崎真也さんのスピーチ原稿

尾崎真也さんは、脳性まひであるため上手に話すことができません。
表彰式では事前に用意したスピーチ用原稿をワンフレーズ毎に尾崎さんが話して、その後ヘルパーさんにもう一度読み上げていただきました。
ここに、尾崎さんのご了解のもと、スピーチ原稿を掲載させていただきます。

ブログ表彰式
スピーチ原稿
尾崎真也

ブログ「脳性まひ者 しんやのひとりごと」の記事を書いております、尾崎真也と申します。
脳性まひ、という生まれたときからの脳の神経の障害で、わたしの手足はまひし、言葉もあまりうまく話せません。
ですが、手足が満足に動いても、このいまの社会では、同じように生きにくさを感じる人も多かったりするのではないでしょうか。

テレビのニュース番組や新聞をみていても、悲惨な事件があとを絶ちません。
だれもが人としてのほこりと生きがいをもって日々を送れる。
そんな社会にしていけるなら、自分もそのために、いくらかでも役立って生きていきたい。
わたしは幼いころから施設にいましたが、そこでの日々に希望がもてず、いつのまにか、もっと広い視野に立ってこの問題を考えることが大切だと思うようになっていました。

おととしの十一月に支援団体の協力を得ながら、四十にして施設を飛び出しました。
介護サービスを利用しながらのひとり暮らしに踏みきったのです。早いもので、一年と四か月はすぎたでしょうか。
けれども肝心なのは、いろんな人が暮らす地域にこの身をおいて、わたしにできることがあるとすれば、なんなのか、それを探すことでした。
思いめぐらしてばかりいるよりは、文にしてみたほうが、いくらか整理がついて、みえやすくなる気がする。まずは自分の姿を、突き放して眺めてみよう。
「脳性まひ者 しんやのひとりごと」は、そう思って書いていたブログでした。

割りばしをつけたサンバイザーをかぶり、あたまを動かしながらパソコンを操作し、文にしていきます。
ブログは身近な出来事や気持ちを整理し、自分に合った活動を考えるために書いていたものでした。
それが、このような形で表彰されるとは夢にも思わず、連絡いただいたときはびっくりしてしまいました。
読み返していると、わたしの心のありさまや姿が見えてきて、恥ずかしくなるばかりです。

けれども、日々のなかで見えたもの、感じていること、生きることの哀しさ、寂しさも含め、等身大のわたしという、人間の姿を認めていく。その勇気がなければ、見えるものも、見えなくなってしまう。
障害のあるなしを越えた視野で物事を受けとめ、考えながら、ひとりの個性を持った人間として、わたしなりにこの社会でできることを見つけていく。
いろんな面でもその姿勢を忘れず、もっと前向きな気持ちで、努力して生きることが、わたしには大切なんだと、思いを新たにした次第でした。

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