プロジェクト
仙台モデル
仙台インターネット推進研究会は、新しいビジネスモデルの創造として「仙台モデル」を提唱しています。
仙台モデルとは
仙台モデルとは
これまでのビジネス創造は企業が中心でしたが、ユーザーニーズはユーザーが良く知っていることから、ユーザー自ら欲しいと思うもの、便利と思うコンテンツやサービスを企画しようというのが「仙台モデル」のコンセプトです。
また、利益をはじめから求めないことから企業が参入に躊躇しているカテゴリでも挑戦するが可能です。
そして何よりも、仲間と自由に創造する喜びと感動が味わえます。
- 利害関係のない個人が集まり、これまでにないサービスや商品を作ってみる。
- 企画が得意な人、技術を発揮したい人が各自のスキルを提供する。
- 仲間を増やしながら、その創造の過程を楽しむ。
- 完成の喜びと、利用者からの反応をプロジェクトメンバー全員でシェアする。
- ビジネスとして卒業する。
仙台モデルのポリシー
- 自分達が求めるサービスを創造する。
- 誰もやっていないことをやる。
- 有言実行。
- 私利私欲はタブー。
- 仲間とゴールをシェアする。
自分達が求めるサービスを創造する
自分達が求めるサービスを創造する
ユーザーはテクノロジーや理論を求めているわけではありません。「楽しめて、便利で、役に立つ」サービスを求めています。自分が求めるサービスであれば他の人にとっても喜ばれるに違いありません。
誰もやっていないことをやる
誰もやっていないことをやる
いつの時代もパイオニアは大変な労力が必要です。すでにあるサービスの真似なら挑戦する意味はありません。
有言実行
有言実行
「自分の夢を話す=共鳴する=仲間がふえる」
ビジョンを語ることで動機付けができます。それに共鳴する業種も年齢も超えた研究員が集まり協力し合い、助け合ってあらゆる問題を解決し、早く夢を実現することができます。
私利私欲はタブー
私利私欲はタブー
私利私欲が優先では信頼は得られません。GIVE&GIVE(GIVE&TAKEではありません)の精神こそが良い仲間を得ることができます。
仲間とゴールをシェアする
仲間とゴールをシェアする
喜びは一人より多くの人と共有したほうがその何倍も大きい。
この喜びこそが仙台モデルのモチベーションです。対価では計り知れない喜びをシェアすることこそ、仙台モデルのモデルたるゆえんなのです。
以上のような過程を「仙台モデル」として提唱しています。
そして、仙台インターネット推進研究会が提唱する「仙台モデル」が、今後の日本のビジネス創造の新しいモデルとなることを目標としています。
仙台モデルから生まれたコンテンツ
める?くる!ブックナビ(開発期間2002年01月〜05月)
(試験サービス2002年6月11日〜)
(商用サービス2002年8月6日〜)
仙台モデルプロジェクトとしてスタートしたこのコンテンツは、多くの研究員らの協力のもと開発が行われました
週刊誌から専門書まで、これから発売される本の情報の中から自分の興味あるテーマをキーワードで登録しておくと、雑誌社からの情報にマッチした内容が転送されるサービスです。
研究員25人が約5ヶ月かけて作り上げました。
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める?くる!(試験サービス1999年3月1日〜)
(事業化1999年6月29日〜)
サーチエンジンに変わるデータベースと人手が合体した新しいサーチエンジンです。
1999年1月に仙台インターネット推進研究会の一人の研究員によるアイディアが、研究会のメーリングリスト(電子メール会議)へ提案され、その後、職業も年齢も性別も異なる12人の研究員がメーリングリストを通して参加、意見交換や基本的なサービス内容を検討し開発を行いました。その後、実際に約5ヶ月間にわたり試験運用され全国からの利用者の反応が上々だったことや、他に同様のサービスが無かった事から、6月からこのサービスを発案した研究員の勤める企業が事業化することになりました。このサービスが研究会から生まれたインターネットコンテンツの初めての事業化となります。
インターネットで情報を入手する場合、サーチエンジンによるホームページの検索が唯一の手段となっています。ご承知のようにサーチエンジンによる検索の場合、キーワードによっては数件から数百件のサイトがヒットする事になり、それらすべてのサイトにアクセスして内容を確認するにはかなりの労力を必要とします。さらにサーチエンジンの場合、長文による検索が困難であると言うデメリットも含んでいます。
める?くる!は、このような時間や問題点を解消し、知りたい情報を文章で一度問い合わせると、複数の情報が電子メールで入手する事ができる、これまでには無かった新しいサービスです。
める?くる!の最大の特徴である「ホームページの検索ではなく、情報提供者から直接電子メールで情報が入手できる」という点が認められ各メディアで紹介され利用者も増加しています。
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みやぎ(e)メールマガジン(1998年5月1日〜2000年4月)
インターネットと言うと、どうしてもホームページが人気ですが、実は電子メールも便利なんです。
電子メールは宛て先さえ書けば同一の文章が複数の人に配信できます。しかも、数人から数千人数万人まで配信する費用はタダのようなもの。さらに相手には郵便と違い瞬時に届けられます(見るかどうかは別として)。それに対して、ホームページは数限りない中からわざわざそのページを指定しなければ見ることができません。たとえそのページを見ても内容が更新され、情報が最新かどうかはアクセスしてみるまでわかりませんから、手間と時間がかかってしまい不便ですね。
その点電子メールなら、伝えたい情報が確実に相手先のメールボックスへ届きます。他人のページの更新状況は気になりませんが、自分宛に届いた電子メールは誰でもが気になるもの。ですから電子メールなら伝えたい情報が確実に相手へ届くというわけです。
研究会ではメーリングリスト機能を利用して宮城県内の生活情報、ニュース、企業情報、イベントからホームページの告知まで電子メールマガジンと言う形態で配信しました。
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クーポンオンライン(1997年12月1日〜2000年4月)
インターネットには「オンラインショッピング」があります。自宅で世界中から買い物ができる…。確かに便利かもしれませんが、テレビショッピングやカタログショッピングと同じようなもの。実際の商品が目で確かめられないのでは購買意欲も半減です。ある時「いや?ちょっとまてよ…インターネットを物を売る手段としてではなくて人を集める手段として利用したら?」と考えてみました。
経済が低迷のうえ郊外へ大規模小売店が進出して中心部の空洞化が言われています。インターネット上に登録しているお店のクーポン券がいつでも取り出せて使えれば消費者にとっても嬉しいはず。それを持った買物客が集まり、古くからある商店街が活気を取り戻すことができればと考えました。
クーポン券の発行は、ホームページをプリントアウトするだけのシンプルなシステムです。また、取扱店の登録もホームページから手続きが行えます。
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落顔(らくがお、1997年1月〜1998年1月)
子供の頃、新聞や雑誌の顔写真にいたずら書きをして遊んだ経験は誰でもあるでしょう。これはそのウェブ版です。ホームページに表示された顔写真やイラストの中から気に入った画像を選択し、あとはマウスでその画像の上にいたずら書きをして楽しみます。
スタッフの一人のアイディアにもう一人のスタッフがプログラムを開発して、インターネット上なら誰でも入手できるJavaアプレットとして発表しました。1997年のお正月にサービスを開始、約1年間でサービスを完了しました。
ブラウザ上にマウスのフリーハンドによる書き込みができるというコンセプト。当時は画期的でしたが多分当研究会が一番初めにサービスしたと思います。現在では、様々なサイトで同様のコンテンツが提供されています。
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仙台イエローページ(1996年8月1日〜)
仙台インターネット推進研究会と言えば「仙台イエローページ」サービスがもっとも知名度があるかも知れません。
「宮城県内のホームページのはどれくらいあるのだろうか?」と、ふと思ったのがサービス開始のきっかけです。当時のサーチエンジンで「宮城」とキーワードを入れても他県の人名が表示されたり、宮城県内のホームページでも「宮城県」「仙台市」と言うキーワードが登録または使用されていなければ検索できなかったのです。
1996年8月に公開後、2000年2月のリニューアルではサーチエンジンを搭載。そして、2003年11月23日に二度目のリニューアルを行いますますパワーアップして生まれ変わりました。これからも宮城のポータルサイトとして皆様のお役に立てるよう努力してまいります。
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期日指定電子メール配信代行サービス(1996年2月〜1997/08)
このサービスは研究会発足直後から開始しました。「あの人のお誕生日に何か気のきいた電子メールを送れないかなぁ。でも、内容を考えるのは面倒だし、何よりも当日忘れそうだ。」と言うことがきっかけでした。
配信日を指定して電子メールを送ることができれば便利に違いない。
電子メールは、たとえ地球の裏側でも相手へ瞬時に届くと言うインターネットからヒントを得て、発想を逆転させ生れたアイディアです。
1996年2月、バレンタインデーの電子メール配信代行から試験サービスを開始。インターネットの話題性もあって仙台放送から取材があったりパソコン月刊誌ASCIIにも紹介され、反応も上々だったことからしばらく運営していました。
内容はメッセージを送るだけではなく、配信される内容には間違い捜しゲームも取り入れ気がきいた電子メールを送れるように工夫。
当時、こうしたグリーティングサービスも珍しく利用者もかなりの数にのぼり一応の成果を得ました。その後、ウェブと連動した商用サービスが次々に開始されたのをきっかけに研究会での実践の役目も終え、現在は中止しています。いずれ新しく生まれ変わってサービス開始を狙っています。
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