おおよそ9年前に購入したデスクトップPCのDELL Studio XPS8100。当時からWindows7Proを使い続けていたんだけど、このOSのサポートも来年2020年1月で終了すると言うことなので、いよいよWindows10へバージョンを上げることにしたんだ。

しかし、マイクロソフトの公式な無償バージョンアップ期間はとうに終了している。
ネットで調べたら、マイクロソフトのページからツールをダウンロードしてWindows10へのバージョンアップが無償で可能だとわかった。それを知ったのが、2019年1月でWindows7のサポート終了のアナウンスが頻繁に出るようになってから。

でも、すぐにやるのには躊躇したんだ。
無料期間中でも、Windows10へバージョンアップして失敗したとか、結構ブログに挙げられていて、なおかつ、このDELL Studio XPS8100はDELLのオフィシャルなサイトではWindows10対応機種からは漏れていたんだ。
オフィシャルには未確認機種とされていたから、アップデート失敗の事例と合わせると、ビビってしまった。

その後、利用には問題なかったので放置していたんだけど、マイクロソフトのサポートが切れるとあっては心配に変わってしまって、バージョンアップを決意したと言うわけ。
ごく最近のバージョンアップの成功事例もネットで出ているので、それらを大いに参考にさせていただきました。

ちょうど、時間に余裕があって、気分も落ち着いたこの時期がいいタイミングと思って決行したんだ。

まず、数日前から、データーのバックアップ。これにはWindows7のイメージも一緒に外付けHDDへ保存。
失敗したとき、一番困るのがiTunesのデータ。

バージョンアップ作業の前に、ミラーリング(RAID1)している片方のHDDを切り離し。何か問題が発生しWindows7の戻るときはこれですぐに戻せるから。
他にも、メールアカウントをノートのメーラーに作ってメールはいつでもでいる環境に。
マイクロソフトのWindows10へのツールにてクリーンインストール用のDVDとUSBメモリを作成。
WindowsのプロダクトIDとプロダクトキーをメモ、更にOffice2007のプロダクトキーもメモ。
ここまでの準備に週末を使って約1ヶ月。
他に沢山のフリーソフトとかパッケージソフトとかあったけど、捨てる覚悟で。

いよいよ、マイクロソフトのページからWindows10へのバージョンアップツールのダウンロードからはじめたんだ。
実は、クリーンインストール用にDVDとUSBメモリを作ったときにすでにDLしていたので、改めてDLLする必要はなかったんだけどね。
そのExeファイルを実行し、メッセージに従って「このPCへインストール」を選択。あとは、メッセージに従って進めるだけ。

開始から約1時間後に「Google日本語が互換性がありません」と表示されWindows10へは引き継げないことが判明し、「確認」ボタンで先に進む。
どうやら、数あるアプリの中でWindows10へ以降できないのはこれだけかと思うと正直ホットしたんだ。結構昔にインストールして今は使わなくなったアプリもあるのにそれらが移行できるのは驚きですね。

すぐに「インストールする準備ができました」と表示されインストールが始まりました。5分後にはロゴマーク田が表示され何回か再起動を繰り返して、Windows10の壁紙が表示されました。
このとき、何もメッセージがでなかったので心配になっていたけどHDDのアクセスランプが点滅しているので待っていたら再起動がかかりログイン画面になりました。

ログイン後は、Windows10の最初の時のメッセージが表示されてプライバシー設定を変えて先に進みます。
その後、「.Net Framework3.5」のインストールが必要と出ましたが、インストール途中でダウンロードが止まってしまいました。仕方ないので、ここではキャンセルで先に進みます。すると、「ネットワーク接続エラー」とメッセージが出ました。
仕方ないのでトラブルシューティングで自動回復したので先に進みます。

その後最後の再起動を行ってWindows10Pro64Bitへバージョンアップが完了しました。

すぐにGoogle日本語のインストールして、デフォルトブラウザをEdgeからFireFoxへ変更。
この間、再びインターネットに繋がらなくなってしまいました。事前に調べたネットでは、よくある症状のようで、とりあえずIPv6を使わないようにチェックマークを外してみたものの改善が見られなかったので、ネットワークデバイスのドライバーのバージョンアップを行ったところ、その後、LANは回復しています。
もう一つ、スピーカーから音ができません。僕のはUSBポートににSound Blastor Play!3というのを繋いで、そこにミニジャックでスピーカー接続しています。このドライバーもネットから探してインストールして回復しました。

ここまでで、おおよそ3時間30分でした。

心配していた大きなトラブルもなくすんなり移行できた感じです。
直後は最適化が動いていたようで、立ち上がりに時間がかかっていましたが、このブログを書いている翌日には早くなりました。それでもWindows7よりは遅い感じです。これからスタートアップなど不要ソフトを削除して軽くしていきます。

で、僕の使っているアプリケーションは次の通りですが、問題なく使えます。

Becky(メーラー)
MS-Office2007(ただし互換バージョン表示されます)
Adobe Photoshop CS5(Ilasutoratorもありますが使わないので未確認)
NetBeans8.2(総合エディタ)
iTunes
Canonプリンタドライバ
SuperAntiSpyware(セキュリティソフト)
Norton Antivirus
SugerSync(ファイル同期ソフト)
秀丸エディタ
他にもたくさんソフトが入っているんだけど、滅多に使わないから後日確認しておくことにしよう。

残る作業は、切り離したHDDを再びミラー化するだけです。

結論
2019年3月現在でも、Windows7からWindows10への無料バージョンアップは問題なく行えました。
OSのライセンスも承認されています。