ウェブ制作者の頭痛の種、ブラウザチェック。
一般的にはブラウザのシェア争いで次々にバージョンアップが行われているんだけど、その陰ではホームページを表示させるための規格も新しいものに変わっているんだ。
実は、これが悩ましい。
最新の規格に合わせてウェブサイトをコーディングすると、以前の古いブラウザとの互換性がなかったり、古いブラウザのバグがあったりで、正しく表示されない場合があるんだ。
そのようなユーザーには、新しいブラウザにバージョンアップを行ってもらいたいんだけれど、世の中まだまだ古いバージョンのブラウザを使い続けているユーザーは多い。
いつまでたっても無くならない古いバージョンのブラウザの、どのバージョンまで対応して制作するかは常にウェブサイトの制作者の悩みの種なんだ。
しかも、制作者の環境はとっくに最新のバージョンになっているので古いバージョンのブラウザで動作確認を行いたいけれど、これができない。
そこで、お世話になるのがウェブ上で古いブラウザでどのように表示されるか確認できるサービス。
さっき新しく見つけたのが、アドビ社が公開している「Adobe BrowserLab」というサービス。
URLを指定するとオンラインでターゲットとなるブラウザでの表示を確認することができるんだ。
このサイトで確認できるブラウザは

chrome3.0(WindowsXP)
FireFox2.0(WindowsXP, OS-X)
FireFox3.0(WindowsXP, OS-X)
FireFox.3.5(WindowsXP, OS-X)
Internet Explorer6.0(WindowsXP)
Internet Explorer7.0(WindowsXP)
Internet Explorer8.0(WindowsXP)
Safari3.0(OS-X)
Safari4.0(OS-X)

となっている。
利用は無料だけどAdobe社のIDを持っている人しか利用できないのが難点。
Photoshopなどのアプリケーションを持っている人はユーザー登録を済ませてIDをもらってから利用することになる。